日本の石油備蓄は240日分

この記事の目次

1. 備蓄石油の放出
2. 常に放出が必要なもの

備蓄石油の放出

　とにかく日々ガソリン価格が気になりますよね。近所のGSのパネルについ目がいってしまいます。3月前半は170円/Lを突破することもありましたが、ここに来て160円台前半で落ち着いている感があります。あくまでも埼玉価格ですが・・・。とにかく目まぐるしく上下する毎日、110円・100円台の頃の有り難さが身に沁みます。

そして、価格上昇を抑制するために備蓄放出という事態にまでなっています。コロパンで、ただでさえ日々の暮らしに不安を抱えているというのに、なにをやらかしてくれるんだプーチンよゼレンスキーよって悪態をつきたくなってしまいます。

ところで、日本の石油備蓄は240日分を常に確保しているそうですが、240日分って約4億6000万バレル（7300万キロリットル）、ドラム缶で36万5千本くらい？　と換算してみると・・・意外と少ないのね。と思いました。

せめて130円前後になってほしいと願う最近です。

常に放出が必要なもの

石油の備蓄は国家安全保障上非常に重要ですが、殿方の愛汁は備蓄しすぎると身体に心によくありませんからね。定期的に放出しましょうね。できれば最高の形で気持ちよく放出したいという方、お気軽にご相談くださいませ。

最高の放出をご提供させていただきます。ｗｗｗ

石油備蓄の追加放出を決定、IEA加盟国　規模はなお調整 - 日本経済新聞

国際エネルギー機関（IEA）は1日に緊急の閣僚会合を開き、日米など加盟国が石油備蓄を協調放出する方針を決めた。放出は米国が提案した。国によってどの石油製品を放出するかや、放出期間を巡り検討が必要との意見が出たため、今回の会合では放出量や各国の負担割合は固まらず、引き続き調整する。経済産業省が明らかにした。日本からは萩生 ...

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA01D9L0R00C22A4000000/