寝不足から一転、ゆっくりと充分な睡眠を取れた朝に思うこと 文章の書き方、脳と睡眠、日本の再興、そして庭仕事
昨夜は早々と床に就いて、今朝はスッキリ爽やかに目覚めました。やっぱり眠らないとダメですよねぇ。
そんな思いを巡らす今朝ですが、昨日お仕事帰りに立ち寄ったコンビニでPRESIDENTを買ってしまいました。何かとクドい文章を書きがちな自覚があるので、「頭のいい文章、バカな文章」という言葉につられての購入。
PRESIDENTの巻頭で茂木健一郎さんが睡眠について書いていました。冒頭は「睡眠と脳の関係」について書いています。睡眠は仕事の一部であると。睡眠は、記憶や体験を整理する時間、不足した物質の補給と老廃物の分解をするというメンテナンス時間である。睡眠が不足すると脳が疲労する。脳が疲労すると体調にも影響が出てしますことになる。だから寝ずに頑張ってもいい仕事ができるはずもないということですね。
そして、茂木友三郎さんの「衰退日本を必ず立て直す」の冒頭で、「このままでは、日本はアジアの一後進国へと転落していまいます。」の一文を読んで、今、私はいろんなことへの思考を巡らしております。
ひとつ思ったのは、小中という義務教育期間に日本についてどれだけのことを学んだのでしょうか?ということでした。あまり日本のことを学んだ記憶がないのですよね。これもひとつの問題ではないかと思いました。そういう教育を受けてきた日本人が現代日本の中枢にいるわけですよね。これは非常に大きな問題ではないかと思います。
では?どうしたらいいのか?私に何ができるのか?そんなことを考えながらガーデニングに精を出す今朝なのでございます。
みなさま今日も素敵な一日お過ごしくださいませ。