ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 何でも選り好みせず幅広く楽しむと自然と深くなる
クラッシック音楽を聴くなら
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏がいいと思う。
上品で穏やかな音色がほんとに素晴らしく、どの楽器の音色も優しく響きながら広がり温もりに包まれるような感覚、ほんとに心地好い演奏をします。
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Encounters & Embraces
この音色なら、きっとクラッシック音楽が好きになると思う。
何でも選り好みせず幅広く楽しむと自然と深くなる
酸いも甘いも知ることが楽しいのよね
あらかじめフィルタをかけたり、篩にかけたりしたらダメ
良い結果、良いものばかりを求めてもダメ
良いも悪いも知るから、良いものの良さがわかるし、悪いものの悪さがわかるというもの
だから他人基準ではなく、まずは素直に何でも試して受け入れることが大事
そしてその楽しみ方は、こんな感じにしてみてはどうかしら?
たとえば音楽なら・・・
モーツァルトだけを様々な指揮者とオーケストラの組み合わせで聴いてみる。
その次は、同じ指揮者とオーケストラが演奏する様々な作曲家の曲を聴いてみる。
日本酒なら
たとえば、その中でも雄町の純米酒、日本全国すべての銘柄を飲んでみる。
珈琲も
たとえばインドネシアのマンデリンだけをいろんな焙煎屋のものを飲んでみる。
同じモーツァルトでも指揮者や奏者が違えば全然違う音楽になる。
同じ雄町で造られた純米酒でも仕込む場所や人が違えばまったく違う味わいになる。
同じマンデリンでも焙煎方法や焙煎者が変われば、その味わいはまったく異なる
そして、それらを楽しむ私たち個人個人によっても、その感じ方は千差万別。
それが普通だと思う。
いいじゃない、みんな同じじゃなくて、違うということを尊重して共有すればさ。
これが良い、これが正しい・・・なんてものはないのよ。
そうでないと、人生は無味乾燥なものになるし、今でいうところの同調圧力というものに押しつぶされて、何もできなくなり何も楽しめなくなる。
他の人が楽しんでいるものを、また違った形で楽しむ、それをお互いに共有して尊重していく。
そしてお互いに高め合っていく。
戦後に蔓延った制度化された社会、画一化された価値観の中に閉じ込めて、それでいったい何が生まれ創造できるというのだ!?
少し考えればわかりそうなものである。
とりあえずは、まずは、ロンドン・フィルでモーツァルトを聴いてみるところから始めてみては?
そのあとは?
それは自分の脚を使って自分の目で心で探そうね。
最後に
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