君のこと初めて見たとき この世界に産まれてきた意味がわかったんだ
僕はね、君のこと初めて見たとき
この世界に産まれてきた意味がわかったんだ
君を見るたび、胸がときめくんだ
そのたびに君は僕を冷ややかな目で見るんだ
君に出会うまで、世の中に希望なんかなくて
自分に価値がないと思っていたんだ
僕は君ためならば何でも出来るのに、
何で君は一人で生きてゆけるような顔をするんだ
僕がさ、こんなに頑張って言って言葉
君は何もないようなふりをして通り過ぎてったね
僕はさ、知ってるよ、君の最悪な性格も
でもたまに悲しそうに笑うとこがたまらく好きなんだよ