彼女を大切にしたいと思った理由
最愛の彼女を大切にしたいと思った理由のひとつがこれなんだと思う。
『「保守」でも「民藝」でも、それらの言葉が表す、透明なものに気がついている人同士なら、言葉はごく自然に通い合うものなのだ。』
15年、汎ゆる分野を様々な視点で考察してブログ記事で書いてきた。その記事の内容に興味を持ってくれた人たちは確かにいた。
しかし、自然に語り合える人、それは彼女だけだった。
そう私は、男を求めていわけではなく、性別を超えて彼女のような人を求めていたんだと、彼女を目の前にした時、それを自覚した。
そう彼女は透明な人だった。
